私の趣味は読書で、特に好きなジャンルはSFやファンタジーの作品です。

この二つのジャンルについて常日頃から疑問に思っていたことについて書いていきます。

みなさんはSFとファンタジーの定義について考えたことがありますか。一般的な考え方だと「SFはロボットが出てきて近未来」「ファンタジーは魔法が使えて異世界」とよく言われています。大まかは正しいと言えるのですが、まだ一つ決めてが足りない気もします。

そもそも、この二つのジャンルは境界線が曖昧なんです。私たちの生きている時代は科学技術が進歩していて一昔前では考えられないようなことができますよね。江戸時代の人が『機械が手術をする』だなんて聞いたらビックリしちゃいます。

つまり、昔の人から見れば『現代の科学技術は魔法』みたいに見えてしまうのです。ここが肝心なところで、『進歩した科学技術は魔法と見分けがつかない』といえます。これは、ある文学評論家や作家が表現したとも言われています。SFとファンタジーの線引きはその時代によって変わってくるといえます。更にその境を混乱させてくるのが新しいジャンルである『SFファンタジー』です。

これは、見ての通り二つのジャンルの要素を兼ね備えた作品のことをいいます。具体的にどういった作品がSFファンタジーなのかといいますと、『主人公は突如異世界に飛ばされてしまう。そこは中世の鎧や武器、魔法を使う民族がいた。

その一方、主人公は科学技術を駆使して世界を生き抜く』といった内容になります。世界観がファンタジーだけど、法則がSFである。または、その逆をとっていてもSFファンタジーだといえます。小説でこの手の作品を挙げますと貴志祐介さんの『新世界より』が有名ですね。気になる方は是非読んでみてください。

SFファンタジーは最近だとテレビゲームの題材になっていることがあります。それだけ人気が高いジャンルだということですが、純粋なSFやファンタジーの作品を楽しみたい気持ちもあります。

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